本作で玉城が演じるのは、有名家具メーカーの企画営業として働く大兼久道子(おおがねくみちこ)。過去に起きた元恋人との出来事をトラウマとして抱える道子には、ある秘密があった。それは、歴10年の鉄道オタクだということ。彼女は時間ができると列車に乗り込み、日本全国に散在するローカル駅を目指す。そして各地でさまざまな人々と出会い、景色や絶品グルメを堪能して本当の自分を探すのだった。
高校2年生の黒瀬令児(荒木飛羽)は、町や家族に縛られながら“ただ”生きていた。認知症の祖母と、その介護に追われる母親、引きこもりの兄との窮屈な4人暮らし。5年前に家を出て行ったという父親は、行方不明...